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特定非営利活動法人 空家・空地活用サポートSAGA

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  • 経済活動の活性化
特定非営利活動法人 空家・空地活用サポートSAGA

『佐賀県住宅確保要配慮者居住支援法人第一号』 
当団体は日本全国で大きな社会問題となっている、『空き家問題』の解決を図るべく、無料セミナー・無料相談会・無料個別相談を常日頃行っており、微力ながら、同問題の解決に取組んでおります。 
そんな中で、空き家活用の相談以外にも、行政や生活困窮者を支援しているNPOなどから、少子高齢化に端を発する【貧困家庭の学生、一人親家庭、独居高齢者、障害者、低所得者、あるいは留学生】などの居住確保の相談が増え続けております。
しかしこれらの、『住宅確保要配慮者』と呼ばれる方達が住まいを確保しにくい現実があります。そこで当法人は、頂いたご寄附を空き家を利用した住居やシェアハウスの普及活動に使い、『住宅確保要配慮者』の住まいを確保していきます。

令和4年度 ふるさと寄附金活用実績

空家・空地活用サポートSAGAにご寄付いただき、誠にありがとうございます。
当団体は住宅確保要配慮者支援のための居住支援を実施しており、そこから見えてきた問題、ひとり親家庭支援のためのコミュニティフリッジ(まちの冷蔵庫)、子どもたちの第三の居場所として開所している「居場所そら」の運営に、みなさまからいただきましたご寄附を活用させていただいております。今後とも継続的なご支援よろしくお願いいたします。

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令和3年度 ふるさと寄附金活用実績

いただきました寄附金は、住宅確保要配慮者の居住支援事業に活用させていただきました。要配慮者(低所得者29名、被災者2名、高齢者8名、障がい者13名、こども養育者(ひとり親家庭)17名、Dv被害者4名、強制施設退所者4名 うち※多重困難者:生活困窮者11名、重病2名、精神疾患等8名)に対して、住居の確保の支援対応ができました。
令和4年度は、入居中の見守りを検討実施したいと考えています。

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令和2年度 ふるさと寄附金活用実績

代表理事 塚原 功

みなさまのご寄付で、空き家・空きアパート等を住宅確保要配慮者(多様な問題を抱えている低所得者・ひとり親家庭・外国人・高齢者・障がい者・DV被害者・矯正施設退所者等)の住居として活用できました。また、空き家を軽度の知的障がい者のグループホームとして活用できるように取組みもできました。これからも、誰もが住み続けられるまちづくりに取り組んでまいります。

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CSOの詳しい情報

https://sora-sora-saga.com/

ふるさと納税サイト

https://www.furusato-tax.jp/city/product/41001/145

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