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特定非営利活動法人 通院送迎サービスふれあい

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特定非営利活動法人 通院送迎サービスふれあい

人工透析患者は、週3回、1回あたり4時間から6時間の透析治療を行なうことで生命を維持しておりますが、現在、佐賀県では、約2,600名の患者数で、透析導入の平均年齢が70歳と言われるように、患者が高齢化し、また、長期透析による合併症が原因で、1人で透析施設に通院できない患者が急増している状況にあります。
このような中で、通院送迎サービスふれあいでは一般市民の方々のご支援、ご協力をいただきながら、ボランティアによる通院送迎サービス「ふれあい」を立ち上げ、透析患者の方で通院困難な患者さんの送迎を行なっています。
しかしながら、新規の送迎ボランティアの方の確保や、事業継続のための運営資金の確保など課題は山積しています。どうかこのような実情をご理解いただき、皆さまのご支援ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

令和4年度 ふるさと寄附金活用実績

通院送迎サービスふれあいにご寄附を頂き誠に有難うございました。透析患者は透析治療を行なうことで生命を維持しておりますが、現在、透析導入者の高齢化し、1人で通院できない患者が急増している状況にあります。昨年度の送迎回数は年間約3千回という成果を得られ、利用透析患者の通院への不安を少しでも解消することができたと思います。今後もご支援の程よろしくお願いいたします。

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令和3年度 ふるさと寄附金活用実績

特定非営利活動法人通院送迎サービスふれあいにご寄附を頂き誠に有難うございました。透析患者は、週3回、1回あたり4時間から6時間の透析治療を行なうことで生命を維持しておりますが、現在、透析導入の平均年齢が69歳と言われるように、患者が高齢化し、また、長期透析による合併症が原因で、1人で通院できない患者が急増している状況にあります。令和3年度もこの様な通院困難者を一人でも多く、送迎ができるように行って参りました。いただいた寄附金は、福祉有償運送事業に活用し、この事業で透析患者の通院送迎回数は、年間合計3,809回の利用回数という成果を得られ、少しでも利用透析患者の通院への不安を少しでも解消することができたと思います。しかし、まだまだ透析患者の方で、通院困難者はいますので、今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。

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令和2年度 ふるさと寄附金活用実績

理事長 中島安雄

特定非営利活動法人通院送迎サービスふれあいにご寄附を頂き誠に有難うございました。透析患者は、週3回、1回あたり4時間から6時間の透析治療を行なうことで生命を維持しておりますが、現在、透析導入の平均年齢が69歳と言われるように、患者が高齢化し、また、長期透析による合併症が原因で、1人で通院できない患者が急増している状況にあります。この様な通院困難者を一人でも多く、送迎ができるように行って参りますので、今後もご支援の程よろしくお願いいたします。

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CSOの詳しい情報

https://fureaisaga.web.fc2.com/index.html

ふるさと納税サイト

https://www.furusato-tax.jp/city/product/41001/179

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