特定非営利活動法人 森林をつくろう
- 農山漁村・中山間地域
- 環境の保全
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私たち、特定非営利活動法人森林をつくろうは、緑豊かな森林を後世に残すため、木材を使う魅力を多くの人に発信するため、そして林業が活性化して、地域が元気になるために、面積の約8割を森林が占める、佐賀県神埼市脊振地区を拠点に活動しています。
① 佐賀県内の管理する森林での植林・育林と果樹収穫体験
② 木工教室やキャンプなどの自然体験
③ 国産木材PRのための学生向け設計コンペと木材利用相談受付
などを実施しています。
令和4年度 ふるさと寄附金活用実績
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- 多くの方々より温かいご寄付をいただき誠にありがとうございます。いただいた寄付金は森林保全やそのための木材利用の促進を図る活動、私たちが活動拠点とする脊振に森林や林業、木材について知る、触れる機会を提供する拠点作りに活用させていただいております。4年度もコロナ禍で思うように活動ができませんでしたが、5年度は様々な活動に取り組みたいと思っております。活動報告も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
令和3年度 ふるさと寄附金活用実績
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- いただいた寄付金は、①「新・木造の家」設計コンペ事業、②子供向けの環境教育事業及び、③森林に親しめる拠点づくり事業に活用しました。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、それぞれの活動の中で計画していた内容の変更や中止を余儀なくされましたが、①の事業では延べ200人の方に関わっていただき森林保全と県産木材利用のつながりについて知ってもらうことができました。②の事業では植栽地の下草刈り等を通じて森林保全と減災の関係性について理解してもらうことができました。③の事業では県産木材の活用策等をこれから検討する場を設けることができました。多くの寄付をいただき繰越金が発生しましたので、令和4年度に実施する森林に親しめる拠点づくり事業に活用いたします。
令和2年度 ふるさと寄附金活用実績
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理事長 佐藤和歌子
- いただいた寄附金は、森林保全事業と「新・木造の家」設計コンペ事業に活用しました。森林保全事業では、外部ボランティアや事務局のスタッフの参加のもと、植樹や下草刈りなどの森林管理活動を実施しました。「新・木造の家」設計コンペ事業では、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から例年のようなプレゼン講演会は実施できませんでしたが、過年度参加者にも協力を得て、冊子の作成を行うことができました。。多くの寄附金をいただき繰越金が発生しましたので、令和３年度実施する森林保全活動などに活用させていただきます。