特定非営利活動法人 MATSRA
- 農山漁村・中山間地域
- 科学技術の振興
- 経済活動の活性化
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私たちMATSRA（まつら）は、唐津沖にある国の海洋エネルギーの実証フィールドの運営団体として、地元の漁業代表やエネルギーの専門家などの有志で平成27年3月に設立したNPO法人です。
「海からエネルギーをつくろう」をスローガンに、私たちの暮らしに欠かせない電気を海から作れないかと試行錯誤しながらチャレンジしています。
日本は四方を海に囲まれた島国。海洋エネルギーの技術が確立されれば、燃料を海外に頼らずにすむ時代が来るかもしれない…と、夢は膨らむばかりです。
発電装置の製造や実験など、新しい技術の開発には失敗を恐れず何度も何度もチャレンジする地道な活動が必要で、コストもかかります。
夢を実現させるため、私たちMATSRA（まつら）を応援してください。視察への対応も行っています。
令和4年度 ふるさと寄附金活用実績
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- MATSRA（まつら）を応援いただきありがとうございます。カーボンニュートラルの推進などエネルギーを取り巻く情勢は刻々と変化しています。私たちは”海からエネルギーを作ろう”をスローガンに、令和5年度も引き続き、エネルギーの自給自足・エネルギーによる地域活性化が実現するよう、研究開発・実証事業、事業化をサポートするとともに、エネルギーを分かりやすい表現でホームページに掲載していきます。いただいたご寄附は活動に活用させていただきます。ありがとうございました。
令和3年度 ふるさと寄附金活用実績
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MATSRA（まつら）を応援いただきありがとうございます。皆様からいただいた寄附金は、脱炭素の切り札として注目が集まる洋上風力発電の普及に際し、実験や保守管理で活用が見込まれるドローンの技術導入に活用させていただきました。
将来のエネルギーの自給自足・エネルギーによる地域活性化が実現するよう、研究開発・実証事業、事業化のサポートをしながら、ホームページを通じエネルギーを分かり易く紹介していきます。ご寄附を賜りありがとうございました。
令和2年度 ふるさと寄附金活用実績
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理事長 川嵜和正
- 私たちMATSRA（まつら）を応援いただきありがとうございます。私たちは、“暮らしに欠かせないエネルギーは海に”をスローガンに自然エネルギーの普及で地域活性化を目指しております。皆様からいただいた寄附金は、再生可能エネルギーの重要性を広く一般へ発信するなど普及活動などに利用させていただきました。今後も漁業と協調した海洋再生可能エネルギーの研究開発・実証事業、自然エネルギーを活用した地域活性化に活用させていただきます。